マタディ・キンシャサ鉄道
マタディ・キンシャサ鉄道はコンゴ民主共和国の鉄道路線。
コンゴ川河口近くの河港マタディと、首都でやはりコンゴ川の河港のキンシャサを結んでいる。
全長は366kmあり、1898年に開通した。現在は国営交通公社が運営している。
コンゴではコンゴ川水系の水運が主要な交通手段となっているが、マタディとキンシャサの間にはリヴィングストン滝およびインガ滝と呼ばれる一連の急流があり、船舶の航行は不可能。
このためこの鉄道が内陸部と海を結ぶ重要な交通路となっている。
コンゴ川の北側のコンゴ共和国領内にも首都ブラザヴィルと海港ポワントノワールを結ぶ同様の目的の鉄道がある。
現在は鉄道は老朽化し、危険な状態にあるとか。。。
2003年には列車が脱線して川に転落し、公式発表によれば10人が死亡したりしたため
現在稼働状態にある機関車は8両のみ。
国によっては電車も安全とは限らないんですね。