ヴィルンガ国立公園

ヴィルンガ国立公園(-こくりつこうえん)は、コンゴ民主共和国の北東部、ルワンダやウガンダの国境近くにある多様な動物相を誇る国立公園である。1925年創設のコンゴ民主共和国で最古の国立公園である。多様な動物相の中でも、特にマウンテンゴリラとカバの生息地として研究対象にもなっていたのだが、隣国ルワンダの内戦で発生した難民の大量流入などで環境が悪化し、混乱のなかで多数のカバやゴリラが殺された。
1925年に当時ベルギー領コンゴの一部だったこの地で、マウンテンゴリラの生息地の保護を目的として、ヴィルンガ火山群の一部が国立公園に指定された。その後範囲を拡張していき、現在の国立公園になった。なお、ベルギーの植民地時代には「アルバート国立公園」といった。